NEPLg2 入門 - Getting Started
このチュートリアルは、NEPLg2 を初めて触る人向けに「仕様どおりに動く最小コード」を段階的に学ぶための資料です。
それぞれのページに「その場で実行可能な」サンプルコードが提供されており、実際に実行して試すことができます。
章立ては「概念章」と「実践章」を交互に置く方針で構成しています。
短い章で前提を積み上げ、途中で小さな実践章を挟んで手を動かしながら進みます。
後半は「関数中心」「型で仕様を表す」流れを重視した構成にしています。
NEPLg2 の中核は次の 4 つです。
- WASM対応: Webブラウザを含む様々な環境で実行することができます。
- 式指向:
if や match も式として値を返します。
- 前置記法:
add 1 2 のように関数を前に書きます。
- オフサイドルール: インデントでブロックや複数行引数を表現します。
各ページに neplg2:test のコード例を埋め込み、コード末尾のrunボタンを押すと、テスト実行のためのポップアップが開き、そこでソースコードを編集したりstdinを変更したりしながら実際にコードを実行し、試すことができます。
また、Web Playgroundも存在するので、こちらで試すこともできます。
学び方(推奨)
1. Part 1 を通して「前置記法」「式指向」「インデント規則」に慣れる。
2. Part 2 で if / while / import の書式差を整理する。
3. Part 3 で小さな課題を実装し、neplg2:test で回帰確認する。
4. Part 4〜5 で再利用しやすい関数設計へ寄せる。
5. Part 6 で競技プログラミング向けの定石パターンを繰り返す。
学習ロードマップ
Part 2: 制御構文と構造化(概念章)
Part 3: 実践(小プロジェクト章)
Part 4: 関数型・型駆動スタイル
Part 5: 実装で頻出の書き方
Part 6: 競技プログラミング実践